A4サイズ カラー両面の公開用チラシです】

【表面】

視覚障害リハビリテーション協会 主催
会期:2021年8月12日 木曜日から9月12日 日曜日まで

Web開催
第29回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 岡山
一般公開プログラム その1
開会に先立ち、プレ企画もご用意いたしました。
どなたでも参加できます。ぜひ、お立ち寄りくださいませ!
配信期間中は、いつでも視聴できます。


申込不要で無料で視聴可能です。
研究発表大会の他のプログラムに参加するには、別途参加費が必要です。

6月公開
音声ユーザーでも安心!はじめてのWeb視覚リハ岡山大会
司会進行 阪井 紀夫 (徳島県立障害者交流プラザ視聴覚障がい者支援センター)
     庄司 健 (島根ライトハウス ライトハウスライブラリー )
 今回の視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山は、協会として初めてのWeb開催となる大会です。そこで、大会プレ企画として「音声読み上げ利用のパソコンやスマホでも参加できるのどろうか?」という心配にお応えするべく、実際の大会用Webページを使い、視覚障害当事者による実際の操作を通じて、そのレイアウトや操作方法を動画でご紹介します。
 このプレ企画により、より多くの方が安心して参加されることを願っています。支援をされる方々にとっても音声ユーザーのノウハウを知っていただける良い機会となります。是非ご視聴いただき、広めていただけたらと思います。

7月公開
~見えない見えにくい方にも届けたい~ 看護師による聞いて得するプラスαの感染予防
講師:橋本 伸子 (やわたメディカルセンター眼科 )
 外出先で物や位置の確認をする際に手で触って確認する機会が多い視覚障害者にとって、感染予防の情報はとても重要です。しかし、新型コロナウイルスの流行が起こるまでは視覚障害者に向けた感染予防の啓発はほとんど行われていませんでした。そこで、これからも使える正しい感染予防策に健康増進のアドバイスをプラスした聞くだけでわかる短い動画を作成してみました。ちょっとした空き時間にお聞きいただければと思います。

チャレンジド・ヨガ ~視覚障がいの方のヨガ~
  今こそ!おうちでヨガ ハッピー(ハートマーク)トレーニング

見えにくい・見えない人のための支援機器等の紹介コーナー
  家庭や職場、学校で使える便利な道具をみつけよう!

【大会ロゴなど】
ピンクの桃の中央にOKAYAMA 2021.Webと書いてある岡山大会の桃ロゴがあります。
余白に桃とイヌとサルとキジのキャラクターがあります。
実際のチラシには表面の右上にQRコードがあります。
視覚リハ岡山 で検索してください。
【大会ロゴなど説明終わり】

【裏面】
配信期間:2021年8月12日木曜日から9月12日 日曜日まで

Web開催
第29回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 岡山
一般公開プログラム その2
まだ見ぬあなたに 支えられている人がいる
まだ見ぬあなたを思い 語り合う人がいる
今までのこと これからのこと 一緒に考えてみませんか?

連携シンポジウム:第29回視覚障害リハビリテーション 研究発表大会in岡山実行委員会・ (公社)日本眼科医会 共催
これからの連携 ~より早く効率的な情報共有をすべての眼科医から~

 視覚機能の障害によって日常生活に支障を感じている方へ適切な視覚障害リハビリテーションの情報を提供することは、眼科医の義務です。そのツールとして日本眼科医会では「ロービジョンケア紹介リーフレット」(通称:スマートサイト)の全国整備を進めています。
 このシンポジウムでは1)医療から視覚障害リハビリテーションへと繋ぐ連携の歴史、2)福祉サイドの視点、3)当事者団体サイドの視点、4)日本眼科医会の「繋ぎ」への取り組みと展望について4名の演者に講演をいただき、福祉との社会的連携の必要性について再確認をしたいと思います。

座長 奈良井章人(広島大学眼科・奈良井眼科)
   星川 じゅん(かがわ総合リハビリテーション病院眼科)
演者 永井 春彦(勤医協札幌病院眼科)
   金平 景介(高知県身体障害者連合会ルミエールサロン)
   工藤 正一(日本視覚障害者団体連合)
   平塚 義宗(順天堂大学眼科・日本眼科医会)

災害シンポジウム:視覚障害リハビリテーション協会 防災・減災委員会 主催
災害時に一人でも多くの視覚障害者を支えるために ~専門家の災害支援のあり方を考える~

 組織的な視覚障害者支援が始まった東日本大震災から10年が経ちました。その間にも、熊本や大阪、北海道の地震、毎年のように起こる豪雨、暴風などの大きな災害が日本を襲っており、様々な支援が必要なはずなのに私たちが見つけることができていない視覚障害者も多くおられます。新型コロナが災害支援にも大きな影響を及ぼしている中、心のケアも含めて災害時に視覚障害者をどのように必要な支援に結びつければよいのか、これからの災害支援のあり方について考えたいと思います。

「東日本大震災から10年間の視覚障害者の災害支援の動向」
  原田 敦史 (堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター)
「医療の立場からみた視覚障害者災害支援」
  辻 拓也 (久留米大学眼科)
「視覚障害者の生活支援専門家としての災害支援」
  棚橋 公郎 (岐阜アソシア・視覚障害者生活情報センターぎふ)

~パネルディスカッション~ 「今後起こるであろう災害時の視覚障害者への支援について様々な立場から考える。」
司会:良久 万里子 (鹿児島県視聴覚障害者情報センター)
パネリスト:原田 敦史、辻 拓也、棚橋 公郎
 加藤 俊和 (日本盲人福祉委員会:支援体制構築の立場から)
 田中 桂子 (神戸アイセンター病院:視覚障害者の災害時の心理)

後援: (一財)安全交通試験研究センター、岡山県、岡山県眼科医会、岡山県教育委員会、(社福)岡山県視覚障害者協会、岡山県視覚障害者センター、岡山県視覚障害を考える会、岡山県網膜色素変性症協会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山市視覚障害者協会、倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市視覚障害者協会、視覚支援機器用具事業者協議会、(社福)視覚障害者文化振興協会、(特非)全国視覚障害者情報提供施設協会、全国盲学校長会、(公社)日本眼科医会、(公社)日本視能訓練士協会、日本歩行訓練士会、(社福)日本視覚障害者団体連合、(社福)日本盲人社会福祉施設協議会、(公財)日本盲導犬協会、(公社)日本網膜色素変性症協会、日本ロービジョン学会 (五十音順)

問合せ先(大会事務局)岡山大学眼科学講座
メールアドレス:taikai.okayama@jarvi.org
TEL:086-235-7297
ホームページアドレス:http://www.ossk-33.jp/jarvi/index.html

【大会ロゴなど】
ピンクの桃の中央にOKAYAMA 2021.Webと書いてある岡山大会の桃ロゴがあります。
余白にサルとイヌとキジのキャラクターがあり、
サルが吹き出しで「ご参加をお待ちしています!」と言っています。
実際のチラシには表面の右上にQRコードがあります。
視覚リハ岡山 で検索してください。
【大会ロゴなど説明終わり】

【終わり】