A4サイズ カラー両面の公開用チラシです】

【表面】
(左上にピンクの桃の中央に2021.9と書いてある岡山大会の桃ロゴがあります)

視覚障害リハビリテーション協会 主催
第29回視覚障害リハビリテーション 研究発表大会 in 岡山 関連企画

令和3年9月11日(土)・12日(日)
岡山大学創立五十周年記念館
岡山大学津島キャンパス内

入場無料 申込不要です。
*研究発表大会の他のプログラムに参加するには、別途参加費が必要です。

ホームページアドレス:http://www.ossk-33.jp/jarvi/index.html
*実際のチラシには表面の右上にQRコードがあります。

1. シンポジウム1
9月12日(日)13:50~16:05
本大会実行委員会・(公社)日本眼科医会 共催
これからの連携 ~より早く効率的な情報共有をすべての眼科医から~

2. シンポジウム2
9月12日(日)14:00~16:00
視覚障害リハビリテーション協会 防災・減災委員会 主催
災害時に一人でも多くの視覚障害者を支えるために
~支援の専門家と地域との連携を考える ~

3. チャレンジド・ヨガ ~視覚障がいの方のヨガ~
椅子に座ってヨガ体験♪ ゆっくり、安全に、そして楽しく!
会場:1階 ゲストルーム
9月11日(土):1)10:00~10:45 2)14:45~15:30 3)16:20~17:05
9月12日(日):4)10:30~11:15

4. 見えにくい人 見えない人のための機器・用具・書籍 展示会
会場:1・2階 フロア
9月11日(土) 10:00~17:30
9月12日(日) 9:00~14:00
見て、触って、体験!家庭や職場、学校で使える 便利な道具をみつけよう!

アクセス: 表面の左下に岡山駅と法界院駅から会場までの簡略地図があります。
*一般用駐車場が無いため 公共交通機関をご利用ください
1)岡電バス(JR岡山駅)
・西口1階22番乗り場 「岡山理科大」行 「岡大西門」下車、徒歩1分
・西口1階23番乗り場 「津高営業所」行 「岡山大学筋」下車、徒歩7分
・東口1階7番乗り場 中鉄バス「津高台団地・半田山ハイツ」行 「岡山大学筋」下車、徒歩7分
2)タクシー JR岡山駅西口2階から約10分
3)JR津山線 「法界院」駅で下車、徒歩15分

問合せ先(大会事務局)岡山大学眼科学講座
メールアドレス:taikai.okayama@jarvi.org
TEL:086-235-7297

最新の情報は大会ホームページでご確認ください
皆様のお越しを お待ちしています!

【裏面】
(右上にピンクの桃の中央に2021.9と書いてある岡山大会の桃ロゴがあります)

シンポジウム1:
第29回視覚障害リハビリテーション 研究発表大会in岡山実行委員会・ (公社)日本眼科医会 共催
●タイトル:これからの連携 ~より早く効率的な情報共有を すべての眼科医から~
●日時:令和3年9月12日(日)13時50分~16時05分
●会場:岡山大学創立五十周年記念館 金光ホール
●参加費:無料
*ただし専門医制度単位取得希望の眼科医は、当日受付で 参加費500円が必要です。
日本眼科学会専門医制度 生涯教育事業 2単位

座長:奈良井章人(広島大学眼科・奈良井眼科)
   星川 じゅん(かがわ総合リハビリテーション病院眼科)
演者:永井 春彦(勤医協札幌病院眼科)
演者:金平 景介(高知県身体障害者連合会ルミエールサロン)
演者:工藤 正一(日本視覚障害者団体連合)
演者:平塚 義宗(順天堂大学眼科・日本眼科医会)

座長の言葉:視覚機能の障害によって日常生活に支障を感じている方へ適切な視覚障害リハビリテーションの情報を提供することは、眼科医の義務です。そのツールとして日本眼科医会では「ロービジョンネットワーク」(通称:スマートサイト)の構築を全国展開しています。このシンポジウムでは1)医療から視覚障害リハビリテーションへと繋ぐ連携の歴史、2)福祉サイドの視点、3)当事者団体サイドの視点、4)日本眼科医会の目指すネットワークの未来について4名の演者に講演をいただき、福祉との社会的連携の必要性について再確認をしたいと思います。

シンポジウム2:
視覚障害リハビリテーション協会 防災・減災委員会 主催
●タイトル:災害時に一人でも多くの視覚障害者を支えるために ~支援の専門家と地域との連携を考える ~
●日時:令和3年9月12日(日)14時00分~16時00分
●会場:岡山大学大学会館中央館 ホール
●参加費:無料
座長:加藤 俊和(日本盲人福祉委員会 災害担当・視覚障害リハビリテーション協会 防災・減災委員会委員長)

座長の言葉:災害時に視覚障害者はより大きな苦難の中にあることは言うまでもありません。しかも、東日本大震災や熊本地震、そして真備町など大水害災害支援の中で、視覚障害の専門家が避難所を回っても、多くの視覚障害者が見つからないことも明らかになっています。行政の障害者手帳の情報が有効ですが、同時多発の大雨被害では結びつけられませんでした。視覚障害者の情報を持つ地域の福祉や医療などの関係機関との効果的な連携をどうするのか、防災・減災への切実な視覚障害者の支援について改めて考えたいと思います。

後援:(一財)安全交通試験研究センター,岡山県,岡山県眼科医会,岡山県教育委員会,(社福)岡山県視覚障害者協会,岡山県視覚障害者センター,岡山県視覚障害を考える会,岡山県網膜色素変性症協会,岡山市,岡山市教育委員会,岡山市視覚障害者協会,倉敷市,倉敷市教育委員会,倉敷市視覚障害者協会,視覚支援機器用具事業者協議会,(社福)視覚障害者文化振興協会,(特非)全国視覚障害者情報提供施設協会,全国盲学校長会,(公社)日本眼科医会,(公社)日本視能訓練士協会,日本歩行訓練士会,(社福)日本視覚障害者団体連合,(社福)日本盲人社会福祉施設協議会,(公財)日本盲導犬協会,(公社)日本網膜色素変性症協会,日本ロービジョン学会(五十音順)

【終わり】